「秋🍁」

彼岸過ぎたよ
涼しさはやく
暑い日々には
飽き飽きだ

「目が覚めるまでに」

あらん限りの
情熱持ちて
できる限りに
夢を追う

覚めて冷めても
軌跡は残る
それを無駄とは
思うまい

「だから、一人でいたい。」

いつの間にやら
気楽さ慣れて
特に不満も
ない日々で

人に良くみせ
良くみせられて
そんなつき合い
疲れきて

「嵐が来ようとも」

好きなことなら
何があろうと
逆にみてろと
燃えてきて

去りし後には
経験残り
良くも悪くも
成長す

「神様が舞い降りてきて、こう言った」

謙虚感謝を
忘れずにいて
あるがままにて
受けとめて

幸も不幸も
留まらぬ故
心乱さず
あればよい