NoName

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1/3/2026, 2:07:50 PM

沈むから明けるんだ、
そう思い続けて早一年
朝焼けと共に見る夢も変わった気がする

霜より儚くて
霧より薄くて
嘘よりも意地悪な明晰夢
どこかの街を歩いていた、と思う

甘ったるいカラメルと
林檎の酸味を足して割ったような
少しだけ優しい
足音だった

9/16/2025, 9:14:25 AM

ちょっとだけ遠い旅行だった
アテなんてなかったけど
何かを忘れに、何かを届けに
ほんの少しの、逃避行

必死に集めたものだって
きっと要らなくなる
必死に忘れたことだって
嫌でも思い出す

どんな記憶でも、経験でも
いつか何か役に立つし
いずれは必要なくなるって
教えてくれたのは?