1/17/2025, 4:07:50 PM
私は感激している。大した刺激のない生活に飽きたからだろうか。普段見えない布地の頭角が私の目を釘付けにした。網膜に映し出されるソレは、情報としては二次元的な色でしかないが、実際には立体的で奥行きがあり、触る事が叶うなら表と裏を一度に触覚できるだろう。なぜこんなにも興奮しているのだろう。風のいたずらが呼ぶ偶然の産物に感極まっているのかもしれない。または、歓喜極まっている。
1/14/2025, 2:23:35 PM
急に光が視界から消える。周りの人が息を殺して、私から離れていく。緊張。そっと息を整える。あたりは暗闇。そこに、数えられる程度の光が揺らめき、私に迫る。私に区切りをつけ、終わりを告げるその光に涙を浮かべる。そっと息を吹きかける。私はひとつ歳を重ねる。
1/10/2025, 3:05:01 PM
未来への鍵があるなら、それは私たちには見えない。どこで手に入れて、どこで使うかわからない。
鍵は持っているだけでは意味がない。鍵を使って開けなければいけない。
未来への鍵は見えない。しかし、過去の鍵だったものや、過去に開けたものは、振り返れば見える。それは自分が精一杯生きてきた証。
1/8/2025, 2:38:07 PM
鳴り響く電話の前の君の顔想像しながら胸が高鳴る
1/7/2025, 3:15:05 PM
声援にこもる小さな空気の流れそれが私の追い風