冬は寒い、母とは仲があまり良くないから抱きつく事もあまりない。だから君に触れた時人の体温は温かいなぁって凄く久しぶりに思った。また君に触れたい。

昔、追い風に乗って坂をあの子と走った。あの子は
｢楽しいね。｣って笑ったんだよね、私もつられて笑っちゃった。そんなあの子と当たり前に会って笑ってって過ごせる日々があともうすぐで無くなってしまうことを信じたくないなぁ。

「出来れば君と心中したい、一緒に地獄に堕ちて欲しい。」だなんて言える訳ないじゃないですか。
この文章を打ってる自分が気持ち悪いけど、好きな人と心中して一緒に地獄に堕ちるってロマンチックじゃないですか？まぁ実際そんな事言えないだろうし、できないだろうけど。

こうゆう日は結構いいことあるから不思議なんだよね、本当になんでなんだろうか。

愛してくれる人がいれば幸せなんだろう。だけどきっと誰も私を愛してないだろうな、
たった一人でいいから誰か私を愛して欲しい。