5/11/2026, 7:05:35 AM
昆虫が好きだ。と言うと少し嫌そうな顔をされる事が多い。ひとえにそれは、見た目から得られる印象のせいかもしれない。
虫が好きというのは、一つのアイデンティティである。幼少期から毒のない虫であれば、素手で触り、同級生が無惨に潰した幼虫たちを埋葬するようなこどもだった。
恐らく、変と思われていたことだろう。
だが、母も平気だったし、私にとってはいたって普通のことだったのだ。
大人になって、漸く異端だと知る。職場では、男女問わず嫌がる人間が多い。あんなに可愛いのに。学生時代と同様に虫の処理係として今も虫が出れば捕獲に向かう日々だ。
だが、職場で出会った同僚2人は一緒に昆虫館に出かけてくれる人たちだった。生態展示で2時間たっていることだってあるし、指に蝶を止まらせている写真が未だかつてない笑顔で撮られているのが記憶に新しい。全員出会った職場を辞めているのに今でも会おうと思うし、会えるのは、愛しい関係だと思う。
話は変わるが、私は人の名前を覚えるのが得意だ。それは知識欲の為せるもので、私にとって人の名前を覚えることは、飛んでいる蝶をスジグロチョウかモンシロチョウか見分ける感覚に近い。私は人間の名前をそこと同列に置いているだけだ。
多分理解してもらえないだろう。理解してもらえるとも思っていない。ただ、私は人間だけ特別扱いなどできない。そう。生き物すべてが愛しいのだ。甲虫だろうが蝶だろうが、爬虫類だろうが哺乳類だろうが、人間だろうが、等しく同じ重量で愛しいのだ。
2026.5.11 モンシロチョウ
5/30/2024, 8:14:07 AM
【ごめんね】
5/28/2024, 2:17:56 AM
君は女神、だからおそばにいたいんだ
悪魔のように笑うけれども
【天国と地獄】
5/23/2024, 11:12:24 PM
瞳に映り込むまつげはハエトリソウ捉えられたら溶かされてしまう
【逃れられない】