仲間
1つの目標に、全員で話し合い、時には喧嘩になったり
泣いたり、目標を達成すれば笑い合い。励まし合い。
学校の部活は、社会の経験だと私は思う。
その場に立っている時は、嫌なことだらけで何のために
頑張ってるんだろう。そう思いながら部活をしてた。
上下関係も、ただ生まれた年が違うだけなのに、何故
敬語を使わなければならないのか。
でも社会人になった私は思う。部活は社会人になるために
大事なことを教えてくれる。
仲間への思いやり、協力性 努力性 壁を乗り越える度胸。
仕事も、チームワークがないと上手くいくこともいかない
仲間は、常に同じ土俵にたって目標に向かっている
手を繋いで
ママ、手繋いで? 小さな手を大きく広げて差し伸べてくれる手。ずっと握ることはできなくても繋いだ記憶はずっと消えない。
小さな手が大きくなるにつれ離れていく。
でもその小さな手がいずれ大きな希望を掴むといいな。
そしてまた、その大きな手で小さな手を守って欲しいな。
ママ!手繋いで?
ママの手暖かいね。
ママ、いつもありがとう
夜の海
彼と見る海はどの時間に見ても綺麗だった。
音と風がものすごく心地いい。
月の光で海が照らされ、宝石のよう。
好きだよ。そう彼が告白に私が頷く。
夜の海で、夏の終わりと恋の始まりが訪れる。
「友情」
女の子の友情は薄い。仲良く見えてても心の中では何を思ってるのか区別できないもの。
でも全てを知ろうとしなくてもいいも思う。
人には、皆個性があっていいところ、悪いところが存在する。時にぶつかって、時に泣いて 笑いあってそれが友情というものだ。
無理にぶつかろうとしなくてもいい。割り切ってこういうところもあるけど一緒に居てたのしいならそれでいいじゃないか。
「優越感と劣等感」
私は甘いものが好き。タルト シュークリーム アイス。甘いものは私に優越感を与えてくれる。幸せをくれる。
できることなら毎日甘いものを食べたい。
だから、ストレス発散としていっぱい買って優越感を感じる。
でも次の日になれば、劣等感へと変わる。痩せたい。
そう思ってても何度も甘いものを食べてしまう自分に
ストレスと劣等感が私を苦しめる。
ダイエットしながら、たまにご褒美として甘いものを食べてまたダイエットする。上手く自分をコントロール出来たら
いいのにな…。