なな

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2/23/2026, 12:59:31 PM

『大好き』

30年ほど前、生まれてきた息子を見て、毛穴という毛穴から初めての感情が噴き出した

親、友達、パートナー、、、

これまでの他者への感情とは比べものにならない、世界を美しく彩るエネルギーだった

一生守る!と決めた

ただ子供は一生守らせてくれる存在ではないと、ある時気づいた

今は16歳のわんこを一生懸命守っている

そのことにも限りがあることを知っている

どこまでも限りなく遠慮なく愛せる存在は自分自身なんだと、気づいている

いつかほとばしるような想いを自分に向ける日がくるのだろうか



2/22/2026, 11:55:54 AM

『太陽のような』

中心で光り輝いている人

みんなの憧れ

太陽のような人と言われたかった時代もあった

自然に人が集まる家

そんな家の主も憧れた

でも年齢を経て気づいた

本当の望みは全く違っていた

人目につくのも苦手

誰からも頼られず、依存されず、自分一人で完結していたい

だから『太陽のような人』でなくて、本当によかった

真に望んでいる自分そのものだったんだ、きっと最初から

その自分を認めさえすれば

2/21/2026, 5:48:22 PM

寝つけない夜が時々くる

考えごとも、深い悩みも、何もないのに

ぐっすり眠る、それにまさる幸せはないのに

眠っている間に全てを溶かして、目覚めたらすっきり一日を始めたい

それだけでとても豊かなのにな

2/20/2026, 12:30:57 PM

『同情』

共感と同情、どう違うんだろう

共感は嬉しいけど、同情はいらない

ちょっと上から目線に感じる

ねっとりしている


母親が昔から自分の体質や身体について、
あそこが痛い、どこそこが調子悪いとしょっちゅう私に聞かせる人だった

最後に「あなたも同じ体質だから気をつけなさい」と言う

子供の私には呪いの言葉のように思えた

幼い私は母に同情していたのか、共感していたのか


80代後半になった母は、調子の悪いところだらけで、病院通いに忙しい

その報告やら愚痴やらを、私はやっと聞き流せるようになった


同じ気持ちになんてなりたくないし、なれない

2/18/2026, 12:01:34 PM

『今日にさよなら』

彼女は私の宝物

彼女を抱きしめると、私の一部だとわかる

その感触も、その匂いも、忘れたくないのにやがて忘れるのだ

しっぽを振らなくなっても

吠えなくなっても

喜んでくるくる回ることがなくなっても

駆け寄ってくることがなくなっても

明らかな存在があればいい

穏やかに眠る様子を見られる日が
一日でも長く続くように、ただそれだけが願い

こうして今日を終えられる

今日も最高の日

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