「目にしているのは」
鏡の中の私
娘のアドバイスで
シャンプーもヘアオイルも
変えたけど
どんなに良いヘアケア剤を使っても
どんなに基礎化粧を頑張っても
白髪は増えるし
シワも増えたな。
そりゃそうだよね、
娘が大人になれば
私もその分歳をとる
上手な言葉で良い事を言われても
真に受けるほど純粋さもなくなったけど
シワだらけでも
白髪が増えても
過去より今の自分が好き
髪が完全に真っ白になったら
ロマンスグレーに似合う服を探そう
「優越感、劣等感」
・・・良いのか悪いのか
私には劣等感はありません。
だって、そもそも
自分より周りの人達の方が優れていると思うから
ベースの考え方がそうだから
劣等感は生まれないんです。
同じ土俵に立つから
同じ高さの目線だから
劣等感も優越感も生まれるのかなって
私は、私よりみんなが優れていて
追いかけている側だと認識しています。
早く人間になりた〜い!
・・・え?古い?
これがわかるあなた様もザ昭和ってことで。笑
「これまでずっと素の自分を出せなかった」
ひっそりと、あぐらかいてビールを呑む姿とか
クソつまんねーって心の中で口汚く言ってしまうところとか
煽られたら「やんのか?こら!」って車内でつぶやいてしまう時とか
これまでも、そしてこれからも、人前ではそんな自分を出さずに生きて行こうと思います🥰
そう・・・
クソつまんねーのに、精一杯、両手叩いてウケてるふりして。(笑)
「1件のLINE」
お母さん、今日仕事?夕飯ある?
最近は家族連絡網の殆どが夕飯と朝食連絡網で
たまに駅まで迎えに来てってLINEが入ると
久しぶりに頼られたのが嬉しくて
張り切って車を走らせる、そんな今日この頃の私
たまには母さんもかまって下さいって
・・・σ^_^; 早く子離れしなきゃだね。
「私の当たり前」
今年1月、私の母の再婚相手の旦那さんが突然、脳出血で倒れた。
それから半年後の今も寝たきりの入院生活が続いている。
まだ若いし、ちょっと信じられなかった。
「平々凡々」
「可もなく不可もなく」
「普通」
この言葉が話せるのなら、それは今、あなたが幸せな証
目覚ましが鳴れば自然と目が覚める事に
立ち上がれたら歩ける事に
ありふれた日常を平穏無事に過ごせる今に
私達が当たり前に思える日常は、実は当たり前ではないと思い
だから、毎日が愛おしいと心から思う。