萩尾

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4/25/2025, 10:59:03 AM

あひに来ぬ
こひと言へども
来せぬかな

3/28/2025, 11:25:01 PM

幸せとは無常が故に儚いものだ。願って努力すれば必ずしもではないが手に入るものでもある。手に入らぬも別の幸せを感じるものを探せばいい。幸せは無限大だ。されどその中でどこに幸せを感じるかはあなた自身にあるのだ。日頃、ほんの僅かなものに幸せを感じ生きることができるなら.......。

3/17/2025, 1:27:13 PM

叶わねば求めず

叶えば努力

叶うまでにも道のりがあり、道を誤りさえすれば
叶う未来は無くなるものだ。
所謂 迷路と云うものだ。
ゴールがわかっていたとしてもそれまでには 道 が存在する。

3/12/2025, 6:47:33 PM

常世たるもの如何にして常世かを考えたことを無かろうか。如何なる世の破滅の危機においても新たに世が復活を迎える連鎖を繰り返しているのだとすれば何を思うか。恐れることは無いこれは自然なことであると私は思う。世は常に見られていると書き、常世と読むこともできよう。

2/6/2025, 9:39:41 PM

恐る恐る幕を開けるかの如く静々と夜が明ける頃、鳥は歌い、草葉に雪が積もり、川もが段々と光沢を出し波紋を浮かべている。今日も今日とて清々しく感じるこの尖っていながら、心地好く体内に入(い)る涼風は爽快でありながらも物寂しさを感じさせる。
寂しさとは実に苦痛で、感覚をも失った悴んだ手のひらのように痛くじんわりとしているのだ。然しそれは時として動力源になる。寂しさの中にその寂しく思う「対象」を追い求める気持ちが潜在しているのだ。
追い求め、手に入れたその時にはそれはやがて爽快となるのだ。
私は今日もこうして雪を眺め余韻に浸っていたのである。

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