夕暮れ時一番星のその隣

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2/13/2026, 10:26:38 AM

君を見たんだ。
雲を貫いた光芒が、僕の胸まで迫って。
君の背中に照り付ける光で
焼ききれた心臓を貪るみたいに僕の目を奪った。
明日が言っていたんだ。
僕らの進む未来は、いつの日も絶望ばかりだと。
それに昨日、太陽が初めての挫折を覚えたらしい。
どうだろう?
それでも君との明日を望むのは
僕にしては少し希望的すぎるのかな。
どうしても諦めきれないから
明日だけは、この僕の隣を怠惰に歩いてて欲しいんだけど。
君はどうしたいの。

2/12/2026, 2:23:51 PM

世界を脅かすほどの存在になれればな。
なんて考える日も少なくない。
だけどもちろん、僕はそれほどまでに出来上がった人ではない。
何も持っていないのに、全てを捨て去ってしまいたいと願う。
君がいたあの頃の青。
みせてくれたあの大きな青。
心動く波模様も、海は別に何も持ってなどいなかった。
僕らを引き止める地面の、焼けた匂い。
いつだって、ここにいれば。
ここにいる以上は、僕らずっと何かのモノで、一部。
何も持っていなくて、当たり前なんだ。
今日はここで、ひと休みしよう。

2/11/2026, 10:02:52 AM

手を繋いで思い出す。
とてもじゃないけど、この世界は広い。
僕らが見上げた空よりも。
僕ら二人のてのひらよりも。
なのに、君の手の方がよほど暖かくて。
その度に夜空を貫いた君の瞳を思い出す。
抱きしめる世界は諦めて、君の小さな安らぎの中で眠る夜に、ずっと憧れている。
溜まる涙が、今日は冷たい。

2/10/2026, 10:29:07 AM

いつか大人になった時、いつの間にか大人になった時
僕らは何を思うだろう。あっという間に、時の流れから振り落とされ、残る自分に問いかける。
空っぽで、何も無くて。
ちっぽけで、薄っぺらくて。
何も持っていないことに気づくのかな。
誰かがくれた思い出を、自分のモノにするんだ。
残されたのが大嫌いな自分なんて、耐えられないもの。
夢は地面に埋めて、出来合いの今を食べてみて。
おなかの中で、死んでくのかな。
大人に、なれるのかな。
はぁ、

2/9/2026, 11:17:03 AM

反転した世界に惚れてしまったら。
僕はどうやって明日を紡げば良いのだろう。
星嫌いの僕を星好きにさせたあの夜空はたしか、偶然の星月夜だった。
あぁ。君は、そこに居たんだね。

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