眠れないほど
眠れないほど弱くはない。
私は昔から何があっても爆睡してしまう。
いい事なのかもしれないけども、私の周りにはそういう人は居ない。
私の周りは皆悩み、嘆き、悩み、、
傍から見ていれば「どうしてそんな事で悩むのだろう」というようなことでも。
そうやって日々が過ぎてふと周りを視ると、そこには前よりも少し経験を積んだような皆がいて。
そのとき、私が日々見ていぬフリをしていたものと真っ直ぐ向き合って過ごしてきたからなのだろうと感じた。
それこそがきっと本当の強さなんだろうな。
私はそう、
眠れないほど強くはない。
夢と現実
私にはやりたいことがある。
やる気はとんでもないほどに。
でも、それは出来ないという現実が私を押し潰そうとする。
なんでだろうね、この仕組みは。
その道に進めなくてどうして私が生きる意味があるだろうか、
夢を追いかけることさえできないなんて。
私はどうすりゃいいの?
宝物
私の宝物は、これまで出逢ってきた人達との関わりだ。
終わりは必ず来る。
でも、私が全力で向き合ったその時間がその時に私を悲しくも幸せにしてくれる。
愛は私の中へ大きくなって返ってきた。
それは相手の愛が大きいからだけではなくて、私の中へ入ったその瞬間に必ず大きくなって返ってきた。
宝物は大切にする
それもそうだけど、
大切にしているから宝物というものが生まれるんだろうな。
さよならを言う前に
この時が来ちゃったらどうしようかな、
いづれ全てにやってくるんだろうけれども。
本当は来て欲しくは無いな、なんて思ってたりする。
いつもさ、言わなきゃ、と思うこと。
言いたい時に言えず、気持ちは伝わらず。
いつの間にか言い合いになって
相手に対して以上に自分にむしゃくしゃしている私。
まぁ、言葉にするとこの想い全てが伝わるわけじゃないし、これまでの行動で示せればもっとも良かったんだけどなぁ。
、、なんてそんな後悔してるなら、本当の後悔する前に言わなきゃね。
さよならを言う前に。
ところにより雨
今日もところにより雨が降っている、私の中でね。
雨が降ってる時って、傘が必要だからめんどくさいんだけどな、
小雨だったら濡れても大丈夫なんだけど、
いつの間にかびしょ濡れになってたり。
小雨も以外と私を濡らす。
折りたたみ傘は常備してるから、大丈夫かなって思ってたんだけどね、
ちっちゃくって、ちょっと濡れちゃうんだよね。
大きい傘が必要なんだな、でも傘があるとさ、気持ちがそっちに持っていかれちゃうよ、
晴れの日も、いつ降るか分からない世の中だから、ずっと持っていたいって思っちゃうよ。
そしたら私は晴れる日を待つことなく、雨の日の気持ちを引きずっちゃうからさ、
そろそろ晴れた空の下で思いっきり笑いたいな。
だから傘を手放すんだ、
濡れたくないけど、引きづるのも疲れたから。
どこかにいく手もあるけど、
太陽、久しぶりに見たくてさ。
いっちゃったら、太陽みれないから、
みるためには、濡れる覚悟も必要なのさ
濡れたら乾かせばいい。
雨の日が続いたら中々乾かないけど、
晴れの日も必ず来るから、
それに部屋干ししてれば少しずつだけど乾いてくるしね。
だから、傘、またね。