6/20/2023, 12:11:40 PM
「あなたがいたから」
あなたがいなかったら、愛を知らなかった。
あなたがいなかったら、僕はきっとここにはいない。
あなたがいなかったら、他人の事を思いやることも出来なかった。
あなたがいなかったら、こんなに人を思う悲しみも苦しも知らないままだった。
あなたがいなかったら、こんなに言葉が思いが感情が溢れることもなかった。
あなたがいなかったら、明日が来ることを望むこともなかった。
あなたがいなかったら、自分自身と向き合うこともなかった。
あなたとこれから先もいれるのなら僕はなんにでもなれる気がする。
あなたと幸せを分け合いたいから、今日も明日も生きてみる。
あなたがいたから。
6/19/2023, 11:51:31 AM
「相合傘」
雨が嫌いだ
夏はジメジメしてて、冬は寒くて
雨の日は特にいい事が何一つとないと思っていた。
いつからだろう雨が嫌いじゃなくなった、君の涙を隠すかのような雨、君の声を掻き消すかのような雨音
きっと雨が降ると辛くなってしまうかもしれない。
けど、雨は君を守ってくれてるように感じた。
君とのデート雨が降ってしまった、多分君は不機嫌そうにするだろう
その時は、そっと傘を君に差し、あわよくば君と手を繋ぎ
同じ歩幅で同じ傘の下で君と歩きたい。
なんて妄想にフケてしまっている自分は異常だ。
でも、それ程までに君を思っている、愛している。
6/18/2023, 7:21:31 PM
「落下」
落下するまでどれくらいの時間がかかるだろう。
そんなことを考えていたら朝が来た。