涙でアイシャドウが流れるのって、スクリーンでは見られない美しさだよな。
テレビだとアイドルなんかは涙が流れないよう上向いてしまうけど、一般の方も含めてときどき写ってて、それどころじゃない迫真さがあって良い。
確かヨーロッパでは、うちらがいう上着、つまりジャケットのレイヤーが衣服で、実はシャツは下着扱いらしくて、だから半袖のシャツってのはなくて、それは半袖のジャケットって概念がワイルドとか以前にないからと聞いた。
だからシャツだけで過ごしているのは下着でいるようなもので、袖もせいぜい捲る程度。ましてや、シャツの下にTシャツとかエアリズムみたいなのを着るのも、実際にダサいって扱いがされてた。
でも、汗でシャツがベタベタくっついたり、汗臭がしたりするのは正直不愉快なので、日本のスタイルの方が賢いと思う。というか、日本の湿気がこれまたマジキチなんだけど。
もしも過去に行けるなら、って、以前にも書いたけど自分以外が過去になってるなら、自分も当然だけど自分の記憶もいっしょに、過去のその時点の自分になってるんですよ。
だから現在持ってる過去の記憶から反省して過去をやり直すなんてできないし、その時点でいろいろ初見でやっていくしかない。
だからもしかしたら、誰もがちょいちょい過去をやり直しているのかもしれなくて、でもそれぞれの記憶の世界線を覚えてないから、今こうやって生きているのが初めてだと思ってる。
love というならばそれは全て真実の愛で、そこに打算や詐欺などの意図が入ってるなら、そもそもそれは愛とは言わない。
しかし、それが瞬間的だったり、持続しないことはある。
それは持続を前提としている状況や行為ではなく、その時の意識の存在点だからなのかな。もちろん知らんけど。
ああ、気をつけないと、これはフラグワードの一つですよね。
またいつか、○○したいな...
結局できなくなる展開にしたい時の伏線です、注意しましょう。