格好悪い僕になってない?
不完全な僕
それでいい
ありのままの僕でいい
カッコいい僕に見せたくて
誰かより偉い人になろうとしなくていい
怖がってる僕を隠そうとして
誰かを支配しようとしなくていい
僕の立場を守るために
誰かを批判しなくていい
僕が正しいことを証明したくて
相手を攻撃しなくていい
いくら頑張ったって
小さな僕は見透かされてる
格好悪いって思われてる
だったらいっそのこと不完全な僕
それで良いじゃないか
重たい鎧は外してしまおう
余計なプライドは捨ててしまおう
見栄っ張りな僕は今日で卒業だ。
上手くいかなくたっていい
ぜんぶが上手くいったら
失敗が許されないみたいで 息がつまりそう
「上手くいかないこともある」
そう思うことにして
自然体で
『完璧』
は捨てて
肩の力を抜く
それでも不安な気持ちは
ゆっくり、
ゆーっくり深呼吸して
気持ちをリセット
そんなふうにしてやって出てきた「結果」は
たとえ上手くいかなかったとしても
「これで良かったんだ」になっているから大丈夫。
私の当たり前は、相手にとっても当たり前、とは限らない
私の当たり前を強要することは、時に相手を傷つけ、苦しめてしまう
それは自分の子どもに対しても一緒
子どもには子どもの価値観がある
親の当たり前を押し付けないこと
相手のことを尊重する、信じてあげる
当たり前を捨てることで気持ちが楽になって
自分の中の当たり前では考えられなかった嬉しい出来事がたくさん起きてくるかも
案外自分の当たり前ってそうじゃなくても良かったりするものだから
あつくて、強すぎる日差しは苦手
穏やかで弱めの日差しが心地良い
人間関係も一緒
執着せず、ゆる〜いのが心地良い
だから何かあっても動揺しない、気にしないし、相手に期待しない
「まぁ、いっか」って口にして放って置く
そしたらいつの間にか問題解決♪
「まぁ、いっか」
魔法の言葉が意外と効く。
誰かが不幸になってしまうわけじゃない
だったら自分を信じて突き進むといい
自分が決めた道に善悪なんてない
貴方がどうしたいのか
が一番大事
貴方の素直な気持ちに寄り添って応えてあげるといい。