3/16/2026, 12:21:04 AM
星が溢れる
好きでいたくない彼奴の
ラブソングを聞いた帰り道
ダイチャリで転んだ
知らない人が
助けの手と
運命なんて言葉を出してくる
怖くて
悔しくて
やるせなくて
漕ぎながら
張りつめていた糸と
涙腺が
一緒に切れた
頭上には
黒塗りの空
ここが月なら
この溢れる涙は
落ちないで
星みたいに
浮かんだのかもしれない
3/14/2026, 3:42:13 PM
安らかな瞳
聞いたことのない言葉
辞書で「安らか」を引く
「穏やかで
何の心配もないさま」
とあった
鏡を見たけれど
そこには
なかった
3/13/2026, 2:39:25 PM
ずっと隣で
ずつと隣にいるなんて、想像つかないし
そんな図々しいこと言わないから
だから、
せめて
同じ景色の中に
いて
3/12/2026, 1:39:04 PM
もっと知りたい
この言葉を聞いて真っ先に頭に浮かんだのが
Curiosity killed the cat
(好奇心は猫をも殺す)
だがこれには続きがあるらしい
But satisfaction brought it back
(しかし満足感がそれを蘇らせた)
好奇心には危険もあるが、
知ることで得られる満足はそれを上回りうる
とりあえず猫ではない私は
死ぬ心配もないので、
さっそくこのことわざの変遷を辿っている。
3/11/2026, 11:56:28 PM
平穏な日常
朝、うるさい鳥の声に顔をしかめながら起きる
付けっぱなしだったメガネを外す
鼻当ての跡
もう一度顔をしかめる
まだ八時。