柴音

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7/28/2023, 3:16:44 AM

【神様が舞い降りてきてこう言った】
私は落ち込んでいた。
泣いた 怒られた 喧嘩した
そんなときに、青い空に一筋の長い光が私の足元まで続いていた。
見ると、目の前には人がいる。
顔はよく見えなかったけど、白衣の女の人だ。
「私は‥」女の人が喋り出した。
「あなたって、神様なの?」
「本当に信じるなら、神様でしょう。」
「あなたは今、落ち込んでいます。でもそれは、私にとっては大切なこと。人間は愛と喜びでけでは生きていけません。あなたの今の状態がないと、人は生きている意味がないのです。
悲しみ それこそが大切な人生のパーツなんです。みんな同じです。 前を向いて生きてください。」と言ってくれた。
私は神様がいなくなっても、何度もさっきの言葉を唱えた。
自然と勇気が出てきた。
空はもう夕暮れ時だった。
赤い太陽があの人を思い出させる。

7/27/2023, 7:37:31 AM

誰かのためになるならば
自分は犠牲になってもいい
誰かが嬉しい 誰かが喜ぶ
私はどれだけ疲れても どれだけ苦しくても
誰かのためになるならば
少しでも、気が楽かな