10時はまだただの夜。11時からが深夜。
3時がド深夜。でも4時になると急に次の日、早朝って感じ。
midnight blueからearly morning blueへ。その境目はいつ。

君と飛び立つ

「飛び降りるの？」
「まさか、飛び立つんだよ」
いつもの、頼りがいのある笑顔だった。
「一緒に飛ぶか？」
俺は飛べない。でも、君となら飛べるんじゃないかって本気で思った。

明日には忘れてると思ったことがいつまでも覚えてることがあったり、絶対覚えてると思ったことが思いっきり忘れてることもあったり。
男は「へーそーなんだ」と思うことを「知ってる」と言い、女は「知ってる」と思うことを「へーそーなんだ」と言う。
と言う話はきっと忘れない

なぜ泣くの？なんて聞かれたから泣いてるんだよ。

こんなことで泣いてる自分が不甲斐なくて泣いてるんだよ。

そこそこボロボロだけど、見た目も格別気に入ってないけど、階段を降りる時の足音が好きという理由で捨てられないスニーカーがある。