10/2/2024, 10:10:49 AM
もしも一つだけ願いが叶うなら
もう一度だけ君に会いたい
10/1/2024, 8:33:16 AM
何一つ
成し遂げぬまま
日が暮れる
きっと明日も
そうなんだろう
9/29/2024, 4:48:52 AM
「さよなら」
それが、君の最後の言葉だった
さっきまで繋いでいた手のぬくもりが
今もかすかに残っていて
縋るように君を見つめた
けれど君は振り返らなくて
もう私に会うつもりはないんだと
痛いくらいにわかった
9/2/2024, 1:33:14 PM
君のうたを初めて聴いたとき、見たこともない世界が目の前に広がっていくのを感じた。星のきらめき、雨粒の落ちる音、ひとつひとつが鮮明に僕に語りかけてくるように思えた。君のうたには、そんな不思議な力があったんだ。君はその名前の通り、僕の進む道を照らす灯りになってくれた。君こそが、僕の心の灯火だったんだ。