田中の坊っちゃん

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3/26/2026, 9:47:04 AM

誕生日に父親から、もらった参考書
誕生日に母親から、もらった文房具

勉強は好きじゃないのに、普通に友達と同じようなゲームが欲しかったけど、嘘をついてありがとうといった。

両親は理想の子供を見てるだけで自分という個人を見ていない。

辛かったけど、笑うしかなかった、
悲しかったけど、さらに笑うしかなかった、

結局、あの人たちは理想の育成ゲームをしてるだけ
量産型の感情表現。

この世界を好きでいなきゃ
嘘つきとしてだけども

あぁでも、

こんな世界

好きじゃないのに

[好きじゃないのに]

3/24/2026, 2:23:17 PM

雨が降る時、独特な匂いがする。
言語化しにくいほど自分でしかわからない感覚の匂い。
くだらない小さな個性といえば綺麗に聞こえるだろうけど、あまり自分は好きじゃない。
むしろ、苦手だ
大人になっていくにつれて、この匂いは強くなった。
強く、長く、うざったらしいほどにどんどん自分の気分が悪くなっていくのを感じた。
きっと、何処かでは晴れなんだろう。
その晴れが羨ましくて、窓辺から見える雨雲が憎たらしくて、隠されてる太陽が羨ましくて、きっと今日も眠るだけ
きっとここは雨ばかり、今日もここは雨が降り、ところにより雨と言われる。
さようなら。

[ところにより雨]

3/24/2026, 3:42:50 AM

特別な存在になりたい。
そう考えたことがあった。
誰かにとっての特別?自分にとっての特別?社会にとっての特別?世界にとっての特別?
特別というものに定義がない…だから特別な存在とは?という哲学的思考が入ってくる。
ネットで特別な存在になりたいと調べれば、それは自分に自信がないだとかの今の自分が求めていないものが出た。
友人に笑われる?
親に心配される?
特別とはなんだろう。
でも、他とは違うオンリーワン的な何かであるはず。
なんとなくでも、特別でありたいなと、意味のない特別でも自分に意味があれば良いかなと、勝手に定義づけて遊ぶことにした。
だから、僕は、私は、俺は、
何かの特別な存在でありたい。

[特別な存在]

3/23/2026, 4:52:06 AM

「バカみたい」
友人にそんな事を言われた。
曰く、友人から見て自分の完璧で素晴らしい努力は杜撰で無駄が多く、雑な通り道のように見えているらしい。
言葉足らずな部分もあるだろとは思ったが彼女は天才と呼ばれる人種であったために私は黙った。
やりたいことを直ぐに考え計画を立てて行う。
そういうすぐに行う実行力こそ大切だと思って行動していたがため、計画が雑になってると怒られたのだろう。

「バカみたい」
恋人にそんな事を言われた。
曰く、恋人から見て自分の完璧なプランは雑で環境などの必要的要素を入れていないと怒られた。
しかし、自分は見逃さなかった。
彼女の耳が赤くなっていることを、赤くなってるときは嬉しいけど素直になれないときの合図であると。
そんな感じでニコニコしてたら、また怒られた。
理不尽…

「バカみたい」
妻にそんな事を言った。
曰く、彼女から見て自分の子供は天使で可愛く見えるらしい。
いや、自分にもそう見えるが…
だからといって、子供に[エンジェル]という名前をつけるのは違うだろう。
名前とはその子を決める大切なもの、ちゃんと話し合ってから決めるべきだと、自分は怒った。
いくら天才と呼ばれる人種でも、親バカになってしまうらしい。
自分の子は本当に可愛いのだから、しょうがないとは思うが、

[バカみたい]

3/21/2026, 4:53:42 PM

「今日は2人だけだね」
その子は笑いながらそう言った。
本来4人で集まるつもりだったのだけど、都合で2人きりになってしまった、あの日。
好きだった彼女、幼い頃の記憶。
どれほどの月日が経っても、君の笑顔や仕草はずっと頭に残って離れない。
地元を離れて、毎年帰省してるけど勇気が出なくてまだ君と会えない。
きっと、ずっと、思い出す記憶の中の君と今の君は変わってる。
だから、今年こそ君に会いに帰るよ。
花を買うから、受け取ってほしい。
もう一人、世界を共有した君へ
二人ぼっちの片割れへ

[二人ぼっち]

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