「たとえ間違いだったとしても」
君が嘘をつくのは本当に間違っているのか。
僕が真実を言うのは間違っているのか。
それは誰にもわからない。
この世にいい嘘はあるのか、
悪い嘘とはなんなのか、
…考えても無駄だ、
どうせ正義の道に行っても、
悪の道に行っても…もしその道が
たとえ間違いだったとしても、
悲しみ哀しむ人がいる。
だから進化を止める訳にはいかない。
はて…?何故進化を止める訳にはいかないのでしょうか?貴方はどんな考えをお持ちですか?
「雫」
君の頬から滴っていく雫はなに?
悲しい?哀しい?
知ってる?
喜劇はいつか悲劇になる。
悲しいも哀しいも嬉しいも楽しいも全部悲劇
でも人間は生きていく。
進化を続ける。
醜くく小癪に、生きていく。
その頬から滴る雫も、
進化の源になる。
進化の源。なんだかよく分かりませんね、
ただ喜劇はいつかは終わる時がくる。
悲劇が来ない人など一人もいない。
何故なら…みな人類は進化を続けるから…
やはり難しい…
「何もいらない」
もう何もいらない。
私は何もいらない。
美しさも輝きも私にはいらない。
全てを失った私には貴方もいらない。
いらなかったのに…!
貴方がいると、また欲しくなる
いつか夢みた貴方との幸せを…
欲しくなる…
私は旅立ったのに…
貴方は私を追いかけてきた…
…やっぱり私は貴方に会えたから…
何もいらない、
旅立つとは悲劇。
でも幸せも時には喜劇ではなく悲劇。
はて?悲劇とは、深いものですね。
「お金より大事なもの」
お金ってそんな価値があるの?聞かれた
ないよ。
僕はそう答えてしまった。
でも、間違えじゃない本当だ、
ただ大事なものだと勘違いしてしまうのは、
偉い大人たちが、紙切れでなんでも済ませようとする、その考えだからだ。
だから、僕は、間違えを言ってない。
お金以上に大事なものなんて、
そこら辺に沢山あるから。
お金より大事なものってなんでしょうか…
是非考えてみてくださいね。
「月夜」
今日も相変わらず月は綺麗だ、
私は、いつもこうして月を眺めてる。
おい!サボるんじゃねぇ!
今日は満月だぞ!綺麗な夜に、綺麗な月。
最高な日にさぼんなよ!餅つきだ!
アラヨッコイ!
また、怒られた。
貴方はなにが頭に浮かびましたか?では