5/21/2023, 12:22:17 PM
透明な水のように、純粋無垢な君はいつも泣いていた。
1人、部屋の隅でずっと泣いていて。
僕のことなんか、ちっとも見てくれやしないんだ。
でもさ、本当は僕のことが好きなんだよね?愛してくれてるんだよね?嘘つかないでね?
君の流す涙は、とても綺麗な透明な水だ。そこに、僕は惹かれたんだ。
5/17/2023, 3:14:54 PM
人々からは「マヨナカ」と呼ばれる時間帯。
僕は今日もここで1人、彼女を待ち続ける。
そう。僕の「彼女」を。
·····まぁ、当然、来ることなんて無いんだけどね。
5/16/2023, 2:47:16 PM
愛、?なにそれ?
僕らの世界には暴力と武力しかないでしょ?何夢見てるの?
今日も君は愛を騙る。『アイ』なんてこの世界には存在しやしないのに。
こんな世界でも、君だけは好きだよ。アイしてる。
5/15/2023, 12:49:35 PM
君がいなくなって1年後、最初は、とても嬉しかった。
毎回僕に話しかけてくる。正直言って、少し鬱陶しかった。
でも、日にちが経つごとに君の壮大な存在感に気がついた。むしろ、なんで今まで気づかなかったのが不思議だった。
────そうだ。僕は、『後悔』してたんだ。
5/14/2023, 1:39:04 PM
風に身をまかせ、あの人の下駄箱に手紙を入れる。『校舎裏に来て』と。
告白の返事はどっちだっていい。伝わってくれたらいいと思って私は告白をする。
勇気って、大切だから、ね?