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8/7/2024, 10:14:22 AM

今の惨めな状況も最初から決まってた。
いつまでも変わらない自分でいる限り、
最初から決まってたことだった。

自分に必要な困難が訪れているわけで、
このままでは生きていけないことを困難が教えてくれている。
変わらない限りもっと大変な困難が舞い込んでくる。
その前に変わろう。
早い方が楽。
覚悟を決める機会を困難が与えてくれたと思おう。

8/7/2024, 4:37:06 AM

太陽と聞いてソーラーパネルを調べてしまう。
電気代節約対策に燃えている自分は
すぐ何か有効活用できないかと考えてしまう。
バッテリーをソーラーパネル付きのものに変更しようかな…
でもすぐに立ち止まる。
今のバッテリーはどうしようか。
ものが増えるのは煩わしい。
でも、ものを捨てるのは罪悪感。
こんな葛藤を数秒で繰り広げてしまうほど、
今日も頭の中は騒がしい。

8/5/2024, 11:09:31 AM

鐘の音。
終わりの音?始まりの音?
人生の鐘が鳴った時、
これまでの人生とは決別し、
新しい人生が始まる。
変化を受け入れた人々への祝福の音。

8/4/2024, 10:19:46 AM

つまらないことでも一年二年続ければ、
特別なものに変わる。
つまらないことであればあるほど続ける人は少ないから、希少な存在になる。
続けることが一番大切。

2/1/2024, 9:33:50 AM

冷たい風が吹く中、暖かい陽気が照り出し、心地よい温度を保っている。
騒々しい駅構内に電車が到着した。
一つに括った髪に寝癖が残るスーツ姿の女性は
列に着いて電車に乗り込む。
電車は人で満たされ入る余地がない。
が、次々と乗り込む人により前に押し込まれる。
いつもの光景だ。
夜遅くまで残業が続き、寝不足のせいで吐き気がするところまでがテンプレだ。

(旅路の果てに何があるんだろう…)

ふと思う。

(さすがに疲れているのかも…)
今の仕事は好きだけど、
趣味や自分の時間に費やす暇がない。
毎日職場と自宅の往復で、
さすがに気が滅入ってしまったのだろう。

人の隙間から微かに見える窓に光がさす。
内側から込み上げる虚しさに、ただ立ち尽くすだけだった。

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