7/4/2022, 3:50:24 PM
-神様だけが知っている-
神様って何でも知ってる感じするよね。
私もよく神頼みとかする。
お腹痛い時なんかは「もう悪いことはしません」ってトイレの中で悔い改める。
神様を信じている人も居ない人もどっちも良いと思う。私にはいる気分の時もあるし居ないと思う気分の時があるから。
でも小さい頃に神様の存在を考えた。
私が居る家のある街のある国のある地球の浮かぶ宇宙は神様の目ん玉の黒い部分なんじゃないかなぁって…たぶん私の脳みその中は神様も知らない。
7/3/2022, 4:07:34 PM
-この道の先に-
この道の先が何だっつーんだよ
勝手に作りやがって
崖をギリギリで生きてる
そう感じられる事が良かったんだ
平穏な棺桶への塗装された有料道路
邪魔だよ 壊せ。
7/2/2022, 5:03:04 PM
-日差し-
階段を登る。
用事も何もない、いつもの場所。
分厚い灰色の雲が蔓延る真下は涼しい。
肌の表面だけが少し冷たくて心地がいい。
風が全身を撫で隙間を満たしてくれてる。
でも
でも私は見てる。
遠い遠いビル群を射す真っ直ぐな日差しを。
7/1/2022, 2:49:14 PM
-窓越しに見えるのは-
窓越しに見えるのは結局悲しいものだらけで
優しさも伝えられなくて
助けてもあげられなくて
手が届かないものだらけ
未だに後悔だけが残ってる
透明な脆い壁
これほど残酷なものはない。
6/30/2022, 11:00:55 AM
-赤い糸-
右往左往する色んなカップルの赤い糸が絡まり合うもんだから違う人とぶつかって勘違いする事がある。
人生は短い。
赤い糸なんか手繰ってないで前を見て上等!