『日常』6/22
日常として、生活に溶け込むのに、
どれだけの時間かかるだろう。
何年も続けていれば、
それは、私の生き方、日常と呼べるだろう。
なら、新たな事を取り組むなら、
それが、日常と呼べるまでどれくらいの時を
ふと日常の1ページ、という言葉を思い出す。
習慣と日常は違うのでは、
そう、結論付け私は何時ものように生きる。
『好きな色』6/21
赤色が好き。
それも、ただの赤じゃなくてメタリックな赤
だけど、持ち物で赤色は少ない。
ど定番の黒や白の持ち物が多い。
むしろ、黒白しか持ってないかもしれない。
『あなたがいたから』6/20
アナタが居たから、
私は、頑張ろうと思えた。
アナタが居たせいで、
私は、努力なんて無駄だと思えた。
アナタが居なくなったから、
私の人生が楽しくなると思えた。
でも、あなたがいたから、
私が、私らしくいられたと思えた。
『相合傘』6/19
「雨降ってきたね」
そうだねと、笑う君の服は透けていた。
「朝、傘持ってなかった?」
走れば、濡れないと思ったと笑う君
その手に荷物はなく、手ぶらだった。
「、、、私をわざわざ迎えに来た?」
まさか、、、でも傘ないなら送るよ?
「そっか、ならお願いしようかな?」
折り畳み傘を持っていたけど、
私は嘘をついて、君の隣を歩いてしまった。
小さな謝罪をするが、
雨音で君には聞こえてないだろう。
『落下』6/18
飛び降りしようとしても、
5階6階くらいの高さなら、死なないらしい
なら、十階、二十階だったら?
死ぬよね、死にますよ?
だから、飛びません。無理です!
3.2.1...バンジー♪
背中を押すと、悲鳴を上げながら落ちていった。
この程度でビビるようなら、
自殺なんて冗談なんだろうな。
私は、安心して笑った。