12/14/2022, 2:35:44 AM
愛を注いでつくった場所
儚く消えていった
僕はそこにいる資格がなかったのかもしれない
いや、そうじゃないと思うんだ
もっと強くなるためにその場所から離れるべきだったんだろう
失った代わりに掴んだノートとペン
僕は言葉を紡いで自分の中に溢れんばかりの感情
溜め込みすぎて沈澱していたものを
2年間もの間書き出し続けた
僕は言葉を使うことを覚えて、
なんだか自分の心の保ち方を一つ覚えた
きっもその場所にずっといたら
そんなこともなかっただろう
きっと愛がそうさせている
流れに身を任せて、
もう離れていこう
自分が愛を書き出すまで、あとどれくらいかかるだろう
12/13/2022, 8:43:11 AM
自分の心に手を当てて感じてみる。
このもやもやや悲しみや不安、
怒りや憎しみ、
後悔や罪悪感、
それらも全て、自分の心と誰かの心との摩擦で生じた感情なのである
僕らは自分の心だけでいきているのではない
生きていく中で出会った人たちとの心と触れ合い、
そしてまた心が反応し合う
そんな中で心と心がぶつかり合うこともある
心と心で温め合うことだってある
そんな日々には嬉しい、楽しい、幸せだ
そんなふうにかんじて、心は潤う
どちらにせよ、
僕たちは常に心と心を通わせている
そんな日々は、まるで他人との境界線などないのではないか、とも思わせる