友情なんてほぼ薄っぺらいもの。
利害や目的が一致すれば大抵続く。
そうではない関係は真の友と言える。
お金が欲しいですネ‼️‼️
空を見上げて心に浮かんだこと、「あ、雲食べたい」
「私たち終わりにしよう」
って台詞、言ってみたいけど言いたくない。
そもそも付き合った経験すら無いし理想が高すぎるから今世では言うことは無いだろうなw
来世の私、託しましたよw
目が覚めると…これを見てすぐにユーミンの「やさしさに包まれたら」が脳内再生された。
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢を叶えてくれた
優しい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても奇跡は起こるよ
カーテンを開いて
静かな木漏れ日の
優しさに包まれたならきっと
目に映る 全てのことはメッセージ
とっても爽やかで温かな歌詞だよね。
森の奥でひっそり暮らしていて(家は丸太で作った)朝目覚めたら外に行き、朝の日差しを目いっぱい浴びる。周りには蝶々が飛んでいて、鳥のさえずりが沢山聞こえる。足元を見るとありが列を作って何かをせっせと運んでいる…
こんな情景が思い浮かぶ。なんてメルヘンなんでしょうw
あとはね、パリかどこかわからないけどオシャンな街の3階建の部屋に住んでて大きい窓を開けてベッドの上に脚を伸ばして座って街を見下ろす…そんな情景も浮かぶよ。
私の中のユーミンの好きな曲ランキングでいうと2位だと思う。1位はね「ひこうき雲」。
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気付かず ただ1人
あの子は昇っていく
何も恐れない そして舞い上がる
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも 若すぎたと
ただ思うだけ けれどしあわせ
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
とても切ないけど懐かしくて、恋に近いような感情を彼女に抱いていて、綺麗な記憶を噛み締めるような曲だと思う。でもこれは多分戦争の曲で、"あの子"と書いてあるから戦地へ赴く"男の子"かもしれない。なんとなく、特攻隊に選ばれてしまった"男の子"かもしれない。どちらにせよ"あの子"はもうこの世にはいなくてひこうき雲を見るたびにに"あの子"を思い浮かべてしまう。そして私はあなたを、あなたとの思い出を忘れない…そんなメッセージが込められてる曲だと思う。
だから私の中でこの曲は唯一無二なんだ。
ー高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからないー
このシーンは女の子ならきっと2階建ての、隣のトトロのお父さんの書斎みたいな木製で白のペンキが塗ってある木製の建物の窓から顔を覗かせて窓辺に立っていると思う。そして歌詞に「死」という言葉があるので持病があったんだと思う。だから彼女のいる場所は家ではなく病院かもしれない。そして私は野原を走り、彼女の住む建物へ向かっている。もしかしたらその途中で彼女がこちらに気付き大きく手を振っていてくれてるかもしれない。きっと綺麗な微笑みを浮かべているんだ。そして私は「良いなぁ。眩しいな」と思い、彼女の顔を目に焼き付けるんだ。また次があるなんてわからないから沢山話す。今日あったこと、全て。伝えたいことを全部。いつお別れが来ても良いように。
もし戦地へ赴く男の子ならきっと飛行機の中で空を見ている情景なんじゃないかな、と思う。辛いな。悲しい。こんな言葉じゃ軽く思えるくらい苦しい。
戦争なんて関係ない生活をしたまま死にたいな。そしてできれば夢の中で息絶えたい。更にできれば50〜60歳当たりで。
実は夢の中であの世へ行きたいな、というのは12歳頃から思っている。当時公文へ通っていて、英語と数学を習っていた。そして英語の教材の長編のとある物語の中で最後は「木の下で眠ったまま起きることはなかった」という結末になる作品があった。とても羨ましいと思った。だからこうなることを切に願う。
今日は「目が覚めると」というとっても爽やかなお題だったのに途中から"死"に対して思うことを長々と?綴ってしまったwきっと私だけだろうなw