あの夢の続きを
最初の夢はお花屋さんになることだった。でもお花の名前をいっこうに覚えられなかったし、ペットボトルの中に土と花びらを段々に重ね合わせて「ティラミス〜♪」って作ってたけど完成してから「なんだこの汚いものは」と気付き、すっかり花への興味が失せちゃったんだよね。
その後はディズニーがCM見てうるうるしちゃうくらい好き過ぎてキャストさんになることが夢になった。そしてその次はアニメの影響で宇宙飛行士。まあ、こちらは本気じゃなかったね。「なれたら良いな〜」って軽く考えてただけで、実際に自分はそんな努力はできないししないっていうのをわかってた。
夢、夢か…。強いて言うなら【行きたいところに全て行く】だな
特に海外は若いうちに行っておきたいよね。でもその前にひとり旅に慣れておかなきゃだからやっぱり国内ひとり旅からなんだよな
頑張ってお金貯めよ…
星のかけら、触ったら火傷しちゃいそう
いいや、その前に死んじゃうんだろうな
眩しくて熱くて冷たい
プレゼント。生まれて初めてもらうプレゼント、それは名前。名前ってかなり影響があると思う。キラキラネームを見て改めて実感した。
私はとても良い名前を付けてもらったと思う。
優希って言うんだ。
優しい希望とかいてゆき。
ゆうき、って呼ばれることもよくあって悲しく思うことがあったけど、「ゆきです」って言うたびにこの名前で良かったな、と自信を持って言える。
優しい希望って、明るい名前だよね。しかも何が良いって1月生まれだからつけてくれたの。あと、お母さんの最初の名前のひとつ目の「ゆ」とお姉ちゃんの1番最後の「き」を合わせて「ゆき」になる。とっても良い名前だよね。
でもピカチュウとかアリエルって名前はすごく悲しくなるな。私だったらすぐに改名したくなっちゃうwピカチュウおばあちゃん/おじいちゃんとかキツイじゃん。しかも今あだ名禁止なんだって?ピカチュウって呼ぶしかないじゃん。しかもさん付けだとピカチュウさんになるよね。かわいそうだな。親のエゴでつけられちゃった子。
とにかく、私は最初のプレゼントが「優希」でとても良かったと思う☺️
「光と闇の狭間で」
なんとなく月と太陽を思い浮かべた。宇宙空間でお互いに決まった速度で動く惑星。どの惑星よりも近い距離にいる月。地球に、我々にはいなくてはならない尊い存在。月がいなければ地球はあっという間に枯れ果てるだろう。
光と闇の"狭間"。それはなんだろう。黒と白で言うとグレー。コーヒーとミルクで言うとカフェラテ?
はて、光と闇の狭間には何があるのだろうか。
「距離」感はとても大事だと思う。心の距離、車間距離…。あとは思い浮かばないが、距離というものは常に心がけておいた方が良い気がする。
近すぎず、遠すぎず。程よい距離感は難しい。