君に会える日までカレンダーをなぞるの。
まだ遠いね。会えるのかな
出会うべきして出会ってる。
だから離れるときも決められた運命の時期なんだよ。
ってさ。わかってる。
けど君を失ってしまったら私はどうやって生きていけば良いのか分からないよら離れなきゃいけないって決まったときどうしようもない喪失感に襲われちゃって、苦しくて今も抜け出せないよ。
いつか、いつか、あなたがいなくても幸せって思えるようになれたら。
君がくれた言葉は全部私の人生の星になって私を導いてくれる。私の宇宙はたくさんの人がくれた言葉が星としてきらめいてつくられているの。
だから私も君の宇宙の星になりたいな。小さくて弱いきらめきでもいいから。君の1部になりたい。一等星なんて望まないから。
僕はずっと不完全な僕を許せなかった。なにをしても中途半端で人並みにできることとできないことが混在していて、特別なにかが出来るわけでもなかった。常に他人からの評価を求めて、認められたくて、足掻いていた。
でもそんな僕に、「誰にでもいいところ、悪いところはあるんだよ。自分で気付いてないだけ。」と伝えてくれたのは彼女だった。もちろんすぐに信じられるわけが無い。自分は不完全、だから要らない、どうせ彼女もそんな僕が嫌になってすぐに離れていく、ずっとそう思っていた。
しかし彼女はずっと一緒にいてくれた。不完全な僕を許してくれた。だから僕は他人から認められることよりも、先に自分が自分自身を認めようと思えるようになった。
今の僕がいるのは紛れもなく彼女のおかげ。今はどこでなにをしてるのかな。もう会うことは無いだろうけど人生を変えてくれた大切な人。君がどこかで生きているなら僕も生きていけるよ。ありがとう、
1番人の印象として心に残るのは香水の匂いだと思う。街中であの人の匂い、って思い出すこともあってその度にいろんな感情が湧き出てきてまた会いたいな、連絡したいなって思うけど連絡手段もなくて記憶のまま綺麗なまま。
だから私も誰かの心に残りたくて今日も同じ香水をつけるの。