私ってバカみたい。
好きな人から告られて振っちゃった。
なんで振っちゃったんだろ。
あ…。好きな人だけど幼馴染でもあるからだ。
好きな人だけど私は幼馴染のままで居たかったんだ。
変えれるなら過去の私を変えたい。
2人ぼっちっていいよね。
1人で寂しくなることはないから。
3人でいるのもいいよね。
だけど3人が1番難しい数。
私を変えたのがこの「3」って言う数字。
夢が醒める前に
明日が来るのをどうにか回避したい。
でもそれは無理。
なぜか。その理由は人間は「死」に向かっている。
あるいは、終わりに向かってるのどっちかだから。
人間って不条理。
だってそれぞれ違う性格だから。
私は運動が苦手。勉強も苦手。だけど努力することは好き。
だけど私の周りは運動が得意な子、テストでいい点数をとる子が多い。
私にはない才能が周りの人にはある。
私もそういう才能欲しいのに。
なんで世の中は不条理なんだろ…。
怖がりとは…少しの事にもすぐ怖がること。
でも私は違う。私は人が怖い。人を信じれない。
だから私はある意味最低だと思う。
人を信じれなくなったのも理由がある。
小学6年生の時私はいじめられた。ただ楽しく毎日を過ごしてただけなのに…。
それ以来私は人を信じれない。
中学生になってからも友達とは沢山話したり遊んだりしたけど信じてはいない。いや、信じてはいけない。
私はそう思う。人を信じてたってどうせ裏切られる。
でも私は思う。誰に何言われようと私のまま生きればいいと。だけど人を信じることは出来ない。
それを改善するため私は将来「心理カウンセラー」になると決めた。
だから私は将来の夢のために、何事にも負けないと決めた。