命が燃え尽きるまで
歌うたいは唄うよ

こんなに素敵な言葉がある
短いけど　聞いておくれ
愛してる

カレンダーアプリに
何時から何時まで仕事してたのか
お昼は誰と何を食べたのか
夜はどこの部位を鍛えたのか
夜ご飯は何を作ったのか
などなど

もう10年ぐらい続いてる

君の笑い方はなぜか優しさに似てた 君の歌い方は今日の夕立に見えた

何千年後の人類が何をしているかより まだ誰も知らない顔で笑う君を見たい

夏の夕暮れ　ハナユカタ似合う君
いつもと変わらぬ道を　手をつないで歩いた

小さなその手を　大事に握りしめた
僕の隣から君が　消えてしまわないように

二人片寄せ見上げた　夜空舞う光る花びら
いつまでも　いつまでも　君といれると思った

あれから時は経ち　今、君の姿なく
どこにいるの　顔見せて
夢のままでいさせて

君と過ごした　淡い夏の調べ
今一人ぼやき歩く
君と歩いた　あの夏
僕の心の中に
ハナユカタ似合う君

心の健康


大人になって
今までの自分の生き方では通用するはずもないし、周りに迷惑かけることもあったりで。

周りの歯車を止める訳にはいかないから
無理して背伸びして頑張ったりして。

そんなことをずっと無意識に続けていたら
いつのまにか心が疲れてることに気づいた。
元気なくなるし、やる気でないし、急に涙でてくるし。

適度に気にせず生きてる人たちがすごく素敵に映って。
余裕のある笑顔や話し方とか仕草とか。
できるだけ真似して見習うことにして。

まだまだ上手く生きていくこと難しいし、
周りに気を遣うこと下手くそだけど。

適当に気にしないことを覚えて。

でも自分を知れたから。
気づいてよかったのかな。
少し心が楽になったのは確かな証拠。

まーいっか？