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7/19/2024, 11:43:42 AM

「視線の先には」

何があるのか。
自分の先にあるもの。

何があるにしろ、
きちんとわかるようになっている方が安心な気がする。
でもわからない方がいいこともありそうだ。

何かわからなくても、
自分にとって良いものであって欲しい。

さあ、少しずつでも、先に。



7/17/2024, 11:34:07 PM

「遠い日の記憶」

記憶はあいまいなことが結構多い。
大まかにはあっていても、なかなかきちんと覚えていない。

例えば日記などに書いておいてあとで読み返しても、
実際にある記憶と合わない部分もある。

日々の出来事を全て記憶していないし、
記憶しておく必要もない。

だからか記憶はぼんやりとしている。
でもそれでいいと思う。
記憶にはいいことも、いやなこともある。

遠い日の記憶くらいでちょうどいい。
遠い、という表現が。

7/16/2024, 2:07:32 PM

「空を見上げて心に浮かんだこと」



ウユニ塩湖のたくさんの星が散りばめられた空

イエローナイフのオーロラがたなびく空

ハワイ島の2重の虹がかかる空

飛行機から見た夜から朝に変わる広い空

ビニール傘越しの雨粒のついた暗い空

蝉の鳴き声に囲まれた白い入道雲が立ちはだかる空

電車の窓から見た雲に埋め尽くされた四角い空

家から眺めるあっという間に色が移りゆく時間の空


空を見るは好きだ。
様々な表情を見せてくれる。
特別な空も、いつもの空も。

今日は空を見た?
どのくらい見た?
どんな空だった?
覚えてる?

おやすみ。
また明日。

7/15/2024, 4:06:39 AM

「手を取り合って」

手を取り合って、とか。
助け合って、とか。

気になるのは、そのレベル。
スタンスも気になる。
がっつり、なのか。
ふわり、となのか。

人によっても違う。
受け手によっても違う。
まして、状況によっても違う。

おせっかいすぎたり。
干渉しなさすぎだったり。

そこのちょうどいい辺りを
探すのが難しい。





7/14/2024, 8:06:22 AM

「優越感、劣等感」

周りと比較されるのが嫌だった。
どんなに頑張っても、必ずもっとできる人と比較された。
今回は褒めてもらいたい、ずっとそれの繰り返し。
褒めてもらえるまでやる気がもたず、気力が失せた。
でも友達が持っている物を買ってと言うと、人は人と。

つじつまの合わない理論にがっかりした幼少期。

それを引きずり大人になったのか、
やっぱり周りを気にしがち。
周りが羨ましくなるばかり。
それがしんどくなると、人と関わりたくなくなる。
引きこもりたくなる。
色々と考えはじめ、思考の深くに沈む。
そして、自分が何者かわからなくなる。

人って、面倒だ。



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