9/28/2025, 3:58:25 AM
娘に語りかけるように話した。
「あなたが生まれた時に空は晴れていたの」
「でもね、泣いていた人がいてね」
娘は不思議そうにしていた
「それがね、あなたのパパ」
「あなたが生まれてきてくれた事が嬉しかったのよ」
そう話すと娘は嬉しそうに
「パパに会いたい」と呟いた
…数時間後パパが仕事から帰ってきた
ドアが開いてすぐに娘がパパに飛びついた
パパは不思議そうにしていたが
「パパ大好き」
そう娘が言うと
パパは嬉しそうに泣いていた
そして
「また泣いてる」
娘が笑顔で呟いた
9/27/2025, 12:05:01 AM
あなたへの想いが
あなたからの愛が
窓から差し込む光のように
温かく
朝の目覚めにふんわりと
香る
コーヒーが冷めないうちに…
「あなたに会いたくなる朝だ」
ぽつりと呟いた。
9/26/2025, 4:40:50 AM
「パラレルワールド」と調べてみた。
もう1人の自分がいる世界だとか。
もしもあの時この選択をしていたら…
逆にこの選択をしていなかったら…
そう考えれば考えるほど煮詰まってしまうのが
今の私だ。
もしもを考えても不安にしかならない。
でもそんな自分も愛していけたらと思う。
パラレルワールドがあったとしても
今の世界で私は必死に生きている。