7/12/2021, 11:36:00 AM
これまでずっと、自分の素を出せなかった
素を出したときの、周りの反応が怖くて
ずっとずっと、猫かぶってた
でも、そんな状態に疲れて素を少し出してしまった
不安だった
怖かった
時間よ戻れと、強く願った
どう思われたのか気になって、周りを見ると
大丈夫だった
心配して損したと思ったくらい大丈夫だった
それからは、少しずつ素を出ていって
今ではもう、ほとんど素で過ごしている
やっぱり、素の方が楽だ
『だからさ、少しくらい素を出してもいいんじゃない?気づかれないよ、少しなら。』
7/11/2021, 1:59:23 PM
君に送った1件のLINE
君は見てくれてないみたいだ
たったそれだけのことなのに
悲しんでいる自分がいる
『ねぇ、気づいて』
6/30/2021, 2:43:53 PM
ほどけた赤い紐。
そもそも結ばれていたのかすら不明な紐。
それでも忘れられない、
ほどけてほしくなかった、
そんな赤い紐。
でももう、
『気にしないことにするよ。』