何をするにしても言葉を発さなくてはいけない
電話でも、発表・プレゼンでも、友達と話すときも、
その一つ一つに話す前から不安がつきまとう
発表なんて何週間も前から緊張している。

別に発表が嫌な訳では無い、話すのが嫌いなわけでもない。
ただ話す最中に言葉が出なくなるのだ、それが不安で、もっと声が出なくなる。

これからは就職・面接について考えなくてはいけない。不安でたまらない

頭には浮かんでいるのに、頭では言葉がスラスラ出るのに、なぜか言おうとすると声が出ない

願いが一つ叶うならば吃音症なんて気にしない人生を見てみたい、生きてみたい

たんぽぽのわたげも雲も風が運んでゆく
風が強かった今日、ちょうど学校から家まで飛んで帰れたらいいなって思ってたんだ

私も運んでください

魔法が使えたらどんなことだって上手く行く

なぜみんなに認められる？　魔法が上手く使えるか　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら

なぜ稼げる？　魔法が上手く使えるから

なぜ仲間が出来た？　魔法が上手く使えるから

なぜ魔法が使える世界に来た？　



それはファンタジーの世界だからだ

ふと考えると、
あの頃に戻りたい
もしああ言ってなかったら、
早くこの時間が過ぎてしまえばいいのに
そんなことを思ったことは多くある。
けれど、止まれ、と思ったことはあまりないのかもしれない。
今日を生きるのは初めてで最後なのに、同じ日はもう訪れないのに、
こう気づけたならこう思うかもしれない、

時間よ止まれ。

人はなぜ他の動物とは違う、その先の存在なのだろうか。
　
なぜ考え、作り、なぜ働くのか。
　
　なぜ新しいことに挑戦していくのか。
　
なぜ人類の歴史を学ばなければならないのか。
　
　なぜ、悩み、時には泣き、また立ち上がろうとす　　　　　　　　
　るのだろうか。

【それは神だけが知っている】