セーターか…冬の定番だなぁ。
洗濯しても、なかなか乾かないんだよなぁ。
と愚痴を言っても仕方ない。本格的に寒くなってきたけれど、セーターはまだ着ていない。私の冬のパターンは、タートルネックの服の上にセーターを着る、二枚重ねのパターンだ。
まだ秋の格好でいる。タンスの中をのぞいては、セーターはまだ早い、と手を出さずにいる。
もう着てもおかしくないんどけどね。冬の到来をまだ認めたくなくて、意地をはっているだけなんだ(笑)。
「セーター」
以前に「落下」というテーマで書いています。
今日は(も?)おやすみします。
「落ちていく」について
母に、空になったビールの缶を、外にある袋に入れておいてと頼まれた。
他の事をしていたら、忘れてしまい、ふとテーブルを見たら、缶があることに気づき、「忘れてた!」と慌てて外に出た。
缶を袋に入れながら溜息。「ほんと、細かいことを忘れているな。職場でもそういうのちょくちょくあるし、どうしたらいいんだろ。」とへこみながら、ふと気づく。
「どうすればいいの?」今日のテーマじゃん。
狙っているわけではない。偶然でした(笑)。
「どうすればいいの?」
宝物は、前に「大切なもの」というテーマの時にも書いたけれど、甥二人がくれる誕生日プレゼントだ。
その甥の母親(つまり私の妹)も、誕生日や正月にプレゼントをくれる。お年玉としての贈り物だ。
その時期、職場に持っていく水筒を買わなきゃ、と私が言ったのを覚えていて、誕生日にプレゼントしてくれた。
ありがたく使わせてもらっている。
物の内容ではなく、その人に合った物、ほしがっていた物を贈ってくれることが重要なのだ。
相手のことを考えて、品物を選んでいる時間。それは、嬉しくてありがたいものだ。
ふと、私が今まで贈ってきた品物たちは、相手に宝物だと思ってくれている物があるだろうか?と思った。
今でも大切にしている物。
あったら、嬉しいね。
「宝物」
たくさんの想い出があった。
すべて過去のこと。でも、印象的なものは、
フッとよみがえることがある。
想い出のなかのあの人は、当時のままだ。
当たり前か。そのまま時が止まっているんだもの。
お互いに年を重ねた。
あの人のなかの私も、当時のままなんだろうな。
いくつかの想い出のどれかに、私がいればの話だけど。
「たくさんの想い出」