母に、空になったビールの缶を、外にある袋に入れておいてと頼まれた。
他の事をしていたら、忘れてしまい、ふとテーブルを見たら、缶があることに気づき、「忘れてた!」と慌てて外に出た。
缶を袋に入れながら溜息。「ほんと、細かいことを忘れているな。職場でもそういうのちょくちょくあるし、どうしたらいいんだろ。」とへこみながら、ふと気づく。
「どうすればいいの?」今日のテーマじゃん。
狙っているわけではない。偶然でした(笑)。
「どうすればいいの?」
宝物は、前に「大切なもの」というテーマの時にも書いたけれど、甥二人がくれる誕生日プレゼントだ。
その甥の母親(つまり私の妹)も、誕生日や正月にプレゼントをくれる。お年玉としての贈り物だ。
その時期、職場に持っていく水筒を買わなきゃ、と私が言ったのを覚えていて、誕生日にプレゼントしてくれた。
ありがたく使わせてもらっている。
物の内容ではなく、その人に合った物、ほしがっていた物を贈ってくれることが重要なのだ。
相手のことを考えて、品物を選んでいる時間。それは、嬉しくてありがたいものだ。
ふと、私が今まで贈ってきた品物たちは、相手に宝物だと思ってくれている物があるだろうか?と思った。
今でも大切にしている物。
あったら、嬉しいね。
「宝物」
たくさんの想い出があった。
すべて過去のこと。でも、印象的なものは、
フッとよみがえることがある。
想い出のなかのあの人は、当時のままだ。
当たり前か。そのまま時が止まっているんだもの。
お互いに年を重ねた。
あの人のなかの私も、当時のままなんだろうな。
いくつかの想い出のどれかに、私がいればの話だけど。
「たくさんの想い出」
冬になったら…気持ちがへこむんだろうなぁ。
今でさえ、「冬が来るの嫌だなー」と憂鬱なのに。
「寒い」。これに尽きます。
手足は冷えるし、厚着をするから洗濯物が増えるし、エアコンやらファンヒーターやらこたつやら…暖房器具、ハンパないです。
そして、一番嫌なのは、雪。
毎年、「雪の降らない所へ行きたい」と愚痴っています。雪かき、大変なんですよ。雪の降る中で雪かきするって、もう最悪です。
風邪も引かないように気をつけなきゃ。ほんと、冬って大変です。
「冬になったら」
あなたと はなればなれになった日は
きれいな ゆうやけをみた日
漠然と 終わるんだなと感じた日
そして はなればなれは
あたりまえの 日常になった
「はなればなれ」