10/2/2023, 12:03:13 PM
めったに起こらないから奇跡という。
それをもう一度、なんて、欲張りじゃない?
「奇跡をもう一度」
10/1/2023, 1:10:08 PM
空が黄昏れてきた。夕焼け色と黒みを帯びてきた
薄青空のグラデーションが綺麗だ。
夜空も青空もいいけれど、夕暮れ時の空にも目を
奪われたりする。
今日が終わっていく。
明日見えるのは、青空だろうが。それとも、灰色の空だろうか。夕暮れ時に空は黄昏れているだろうか。
「たそがれ」
9/30/2023, 12:02:47 PM
突然の別れ。「無かったことにしてほしい。」
私のことが受け入れられなかったのだろう。
そう感じ、「分かった。」と背を向けた。
だけど、簡単に割り切れるものでもなく、
「どうして」と毎日のように泣いた。
1日が終わった夜更けに。一人の時間になった時に。
ふとした瞬間のときでさえ。
そんな日々を過ごした。
きっと明日も泣いている。
ただ、時間は優しいもので、
少しずつ、傷ついた心を癒やしてくれて、
泣いていた日々も、過去のことにしていってくれた。
あの頃の私は、もういない。
もう大丈夫。
今日もいろんな事があり、よく笑った1日だった。
きっと明日も笑っている。
「きっと明日も」
9/29/2023, 11:59:32 AM
静寂に包まれるのは、落ち着いて良いとは思うけれ
ど、あまりにも静かだとかえって不安になる。
この世で、たった一人になったような。
秋になり、虫の声が聞こえてくる。
少しの音があった方が安心する。
「静寂に包まれた部屋」
9/28/2023, 11:50:52 AM
別れ際に、そっと手を握る。
まだ離れたくない気持ち、分かってくれたかな。
「別れ際に」