9/10/2023, 12:40:42 PM
何となく別れることを感じていた。
そしてそうなった。自然にそれを受け入れた。
だから喪失感は無い。
思い出は過去に置いて、普通に生活している。
だけど、どうして離れていったのか、
それはもう分からないままで。
未練は無いけれど、もし何かで再会したとしたら、
訊いてみたい気持ちがわくかもしれない。
でもそれを口には出さないだろう。
なぜなら、それをすると、思い出が顔を出し、
今の生活が変わっていくかもしれないから。
そしてそうなった時、今度は再開が終わった後、
喪失感を味わうのかもしれない。
「喪失感」
9/9/2023, 1:11:59 PM
君が好きだ。
この愛しい想いは誰のものでも無い
僕だけのものだ。
「世界に一つだけ」
9/8/2023, 11:15:25 PM
絶えることなくリズムを刻む。
緊張していようとリラックスしていようと
その動きは止まることはない。
命が尽きるその時まで。
「胸の鼓動」
9/7/2023, 12:49:27 PM
軽やかな足取りで進んでいく。
そんな君を僕は目を細めて見ていた。
「踊るように」
9/6/2023, 12:11:44 PM
時計が帰る時間を告げる。
「じゃあ、またね。」その一言で、次も会えるんだって嬉しくなる。だから今日はもう帰ろう。
「うん、またね。」
「時を告げる」