私達が街中で偶然に出会う。
その確率はどのくらいのものなんだろう。
「街」
最近、マインドフルネスの呼吸法を
毎日するようになった。
朝だったり、寝る前だったり、
You Tubeで探して、気に入った動画を
ダウンロードして、ガイドに合わせて
瞑想をしている。
瞑想と言っても、それだけに集中するのは難しい。
人間の頭は、ほぼ何かしら考えている。
呼吸を意識していても、いろんな考えは浮かぶ。
でもそれは非難することではない。当たり前の
ことだからだ。
何を考えたかに気づいて、また呼吸に戻っていく。
「それで良いんだ」と、目を閉じながらまた集中
していく。
それでも、呼吸に100%集中したことが稀に出現することがある。ふっと気づき、「今、そうだった」と、ちょっと、すごいと思ったりする。
慣れている人は、長時間できるらしいけど、
私はまだ、5分10分だ。今はそれでいい。
まずは、毎日の日課として、ゆっくりと慣れて
いこう。急いで身につけることではないのだから。
「やりたいこと」
今日の朝も、光が差していた。
肌寒さはとっくに無くなり、布団から出るのも
平気になった。
ただ、明け方に目が覚めると、もう明るいので、
もう陽が昇ったかと思ってしまう。
目覚ましまで、もう少し時間があるな…と
目を閉じる。
しっかりと二度寝だ。
目覚ましが鳴った。
さあ、1日が始まる。どんな日になるだろう。
「朝日の温もり」
「人生の岐路に立つ」→人生を左右するような
大きな決断を迫られる転機。
仕事で悩んで、心が壊れて、元職場を退職した、
これが私の岐路だったかもしれない。
「このままでは駄目になる」自分の将来が
危ないと思った。
だから自分を守った。大袈裟でなく、助かった。
あまり良い岐路ではなかったのだけれど、今でも
正しい選択をしたと思っている。
何にしろ、重大な決断をするというのは、
勇気がいることだ。
「これで良かった」と思える結果を手にするには
後悔しないように、慎重にならなければならない
だろう。
「岐路」
世界の終わりになんて言わず、
いつでも一緒にいようよ。
「世界の終わりに君と」