春にしては、ちょっと気温が高いかな?と
思う日もあるけれど、
青空が広がり、道端に綺麗な花が咲き、
暖かな光が溢れている。
まさに、春爛漫。
実はこの季節、私はあまり好きではない。
気候が良いのは嬉しいが、
環境が変わり、いろんなことがスタートする
それがあまり好きではない。
仕事柄、新年度になるたび、それまでの環境が
多少変わるので、そういう変化が得意でない私は
毎年少なからず苦労する。
早く慣れて、いつもの日常にしたい。
今日も良い天気だった。
車の窓を開けて運転した。明日もこんな感じで
運転したいものだ。
「春爛漫」
あの人に会えるのが普通で、
これからも変わらず会えると思うことに
何の疑いもなかった。
やがて、お互いの気持ちが離れていって、
自然と会わなくなったのが普通になって、
それぞれ別の生活を送っていくことに
何の疑問も生まれなかった。
「これからもずっと」は、
いつしか無くなっていた。
今、その一言を口にするとするなら、
「これからもずっと会うことは無いだろう」。
これからも、ずっと。
「これからも、ずっと」
これからは、お月様の出番です。
一日、燦々と輝いてくれて、お疲れ様でした。
ゆっくり休んで、また明日会いましょう。
「沈む夕日」
見つめるのって、恥ずかしいな。
気持ちがバレちゃうよ。
でも、見つめられるのは、
恥ずかしいし意識しちゃうよ。
私に気があるのかな?って。
「君の目を見つめると」
今日も綺麗に輝いているね。
月と一緒についておいで。
一緒に散歩しようよ。
「星空の下で」