〈別れ際に〉
彼女、(美月)は、別れ際にキスをしてくる。
「じゃあまたね、京一! (ちゅ!)」
(かぁ///)
まるで今日が最後みたいに
「あっ!美月のお母さんこんにちは、
すみませんが美月知りませんか?
いつもいる場所にいないんです、」
「どうしました?そんな暗い顔して、何かあったんですか?話聞きますよ、」
「話したいことがあるの」と言って、美月のお母さんは、僕をベンチに座らせた。
(なんかモヤモヤする、)
美月のお母さんは泣き出しながな言った
「実はね、、美月が死んじゃったの、、グスッ」
頭が真っ白になった。
何も考えれなかった。
その後話を聞くと、美月は、もう治せない病でだから毎日あんな顔をするんだとわかった。
「僕はどうしたら、」
(美月の笑顔を見るだけで、幸せだった。生きがいだった)
美月の葬式をし、僕は何もかもでうでもよくなっていた。
「僕は、これから何をしよう、、、、あっそうだ!
あの病を治そう美月みたいに苦しむ人をなくそう!」
それから俺は一直線で、あの病を治すことができた。
「これで美月も笑顔になったかな、」
「先生ッ!!!起きてください!!!!!
先生〜〜〜!!!!!!」
〈通り雨〉
これは私が小学生っだった頃。(6年生)
(パァーーーン パァーーーン)
「今から運動会が始まります。暑いですが、頑張りま
しょう。」
「では、ラジオ体操第一・・・・
「次は6年生による、組み体操とダンスです。」
「組み体操緊張するなー。」
「〇〇ちゃん、がんばろうね!」
「うん!」
(ポッタ、 うん? 雨?)
「ねー雨降ってない?」
「えーマジ? ちらっ うわーマジじゃん!」
「えっこれ、組み体操中止になるんじゃね?」
「うわー確かに、」
「では、6年生の皆さんは並んでください。」
「えっ!待って?組み体操あるんだ〜」
「びっしゃ、やだ〜!」
(背中泥だらけなんだけど!)
「あっ雨止んだ」
「次はダンスです。 ♪♪〜」
「あっ!虹だ!」
(通り雨もいいことするな〜)
(体操服 びっしゃだけど!♪( ´▽`)
〈秋🍁〉
なんか最近暑すぎて
全然秋ないと思ったけど、
最近涼しくなったり暑くなったりして
秋だから読書楽しもうって思った
〈窓から見える景色〉
「ねぇ 起きて!見てみて!」
「虹が出てるよ!」
「うーん、、あっ!ほんとだ!」
「すごーい!綺麗!」
〜10年後〜
私は引っ越した。
「うゎーあ、おはよう、お母さん」
「ねーほらみて!虹が出てるよ!」
「あっ!ほんとだね!」
〈形の無いもの〉
この世には形の無いものがいっぱいある。
例えば、愛とか心とか友情とか目に見えないもの。
いま考えればいっぱいあるなーって思う。
今ある感情も、表情を隠せば誰にもわからない。
将来 何しよう?