8/6/2025, 3:15:46 PM
君のことが好きだから。
別れの言葉は
またね。
7/31/2025, 1:52:08 PM
眩しくて。
ライトの光が僕の視界を奪う。
たくさんの拍手が僕の耳を支配する。
ふわっと体が浮いたような、この会場に溶け込むような感覚になる。
そのあとで僕はまたここは現実だと思いなおす。
だって滲んだ視界の向こうには君がいるから。
ライトなんかより眩しい君の笑顔があるから。
7/21/2025, 3:10:28 PM
手を伸ばせど一向に掴めないし、距離は縮まらない。
それと同じように憧れも変わらない。
その輝きをずっと失わないでくれ。
僕のシルベボシ。
7/14/2025, 12:15:50 PM
夏が嫌いなんじゃない、
そうふと思った。
きっと夏なのに海や祭りに行ったりだとか、そうめんやスイカを食べたりだとか、そんな事を少しもしないでクーラーの効いた会社で働く今の僕が嫌いだ。
子供の頃に戻りたいのか、と言われるとそうでもあるしそうでもない。
今の僕が夏を楽しむ事が出来たなら。
そういう事だと思うんだけど。
そんな事をしている暇がない?
そうだな。本当に。
4/23/2025, 4:01:41 PM
どこへ行こう
歩き出した足取りは想像していたよりも重かった。
もっと軽くてわくわくするもんだと思っていた。
いまだに心に重くのしかかる憂鬱な気持ちを晴らせずにいる。
苦しい、逃げたのに。頑張って逃げたのに。
どこに行ったら良いんだろう。何をしたら助かるんだろう。
分からない。
誰か、僕を見つけて。