温かいこたつの中で食べるみかんは美味しいんだけれど
以前給食で出た冷凍みかんだけは好きになれない。
まるごと凍らせるのはどうかと思うんだ。
中身はシャーベットみたいで美味しかったけれども
外側が凍ってるのは剥きにくいし冷たいし。
…どれだけ冷えていても美味しいみかん。
友達からもらったみかん、食べきれずに腐らせてごめん…
夢と現実は違うなんてこと、最初からわかってる。
ただ、それを信じたくないだけで
「またね」って、いつもの別れの言葉。
よく知らない人には「さようなら」だけど
君には、また会いたいって思うから
いつも「またね」って言うんだ。
きっと、明日も会えるから
一週間後も、一ヶ月後も、一年後も、十年後も。
きっとまた、会えるから。
きっとまだ、一緒に居られるから。
永遠の別れはまだまだ先だって
そう、信じてるから。
僕はずっと、「またね」って、言い続けるよ。
それが、君をこの世界に留める〘呪い〙になるように―
まだ「さよなら」なんて、言わないからさ
君も、さよならは言わないで
ジャングルジムの思い出。
というより、小学生の頃の思い出です。
小学生の時、ブランコの次によく遊んでた遊具。
友達とどっちが速く登れるか競争したりするのも
楽しかったけど
うちのは四角(?)のジャングルジムで
その角にすっぽりハマるのが一番落ち着いてた。
ジャングルジムの一番上で
「人間観察〜!」
って、みんなを見下ろしてたの覚えてる。
中学生になってからは、そもそも遊具で遊ばなくなった…
学校に遊具なんてものは無かったからね。
休み時間は雑談するだけになっちゃった。
つまらなくなっちゃったな…
またみんなで、おにごっことかもしたいな…
公園のジャングルジムは、なんか丸っぽいやつだから
難易度が高いんだよな…
丸の中心にハマるのは落ち着くけれども。
久しぶりに、地球一周(学校の遊具を一周して遊ぶこと)
やりたいなぁ…
小学生に戻りたい…
大事にしたいから、手を引いて
大事にしたいから、離れていって
大事にしたいから……
そうやって、何度も何度も言い訳にしてきた。
大事にしたいのは事実。でも、
大事にしすぎたせいで、それが壊れていくのは嫌だ。
自分から突き放しておいて、よく言うよね。
でも、それが僕なんだ。
こうやって自虐的なことを言うのも
心の底にいる自分を守るため。大事だから。
いくら自分を傷つけようと、
それは、『別の自分』を守ろうとしてる。
それ故の行動。
僕は、自分が嫌いだ。
勉強ができない、歌もうまくない、
コミュ力も高くない。
そんな自分が嫌だった。
そして、それを直せない自分が嫌だった。
でも、自分で責めてしまった方が
他人に責められるのに比べると
個人的には、楽だと思えてしまう。
つまり、何を言いたいかというと
全部全部、大事な、大切な自分を守るための行為。
他人を大事にすることも大切だけど
まずは自分を大切にしていかないとね!