逆光
逆さからの
光
この言葉 たまに使う
逆光が眩しい
逆光で 写真が上手く撮れない
多分 文字通り意味は逆さからの光なんだろうけど
気になって意味を調べてみた
背後から自分の方に向かってさす光
ちょっと意味がステキで
つい昨日聞いた驚きの知らせが よぎる
大丈夫だから あなたの後ろには輝く光が射してるから どうか 気づいてくれますように…
寂しさ
もう少し時が経てば
わかるのだろうか…
いつも職場の人生のご先輩方に言われる
良い?子供は必ず親の手から離れていくものよ!
今 いろいろ悩むことがあっても 時が経てばその経験が懐かしくて寂しくなるものよ〜
逆に羨ましいわ とまで
頭の中ではきっとそうなんだと理解している
でも まだ行く末が心配で勝手に思い悩む日々
明日は保護者会 担任の先生のお顔がもう想像できる…
そして言われることも…
いつかそんな今を寂しく感じる日がきますように
懐かしく思うこと
久しぶりに
見た写真
我 愛すべき息子2人 5歳違い
公園の手すりを危なげによじ登る弟を 心配そうに眺める兄 そんな2人の写真
あの頃を思い出し 懐かしくて顔が綻ぶ
ついこないだのように タイムスリップ
一体 いつの間にこんなに大きくなったんだろう…
今では 危なげなこんな母を逆に気遣ってくれる2人
これからもっと年月を重ねるたび 懐かしさが溢れていくんだと思う なのに不思議とちょっぴりさみしい気もする
子供のように
なれたら
きっと
どの子もこの子も 皆 子供たちはすごい
子を持つ親として 何回感じた事だろう…一言でまとめると 可能性!
頭が良い良くないではない 目の前にある興味や関心に迷わずやってみる すぐできなくてもずっと心にある
自分も果たしてそうだったのかな…遠い昔
過ぎた日を想う
私にとっての
過ぎた日
真っ先に思いつくのは 楽しく過ごした幼い頃の夏
母の実家が長野のため 毎年夏は親族一同 集まる
東京から埼玉から千葉から もちろん長野にいる親族
とにかく人数が多い おじいちゃんおばあちゃん おばさま おじさま 歳の離れたいとこから近いいとこ
毎日畑や大池を散策 神社で鬼ごっこ 夜は花火に肝試し〜毎晩話が尽きない楽しい食卓
二度と過ぎた日はかえってこないけど…
私の心には 眩しいくらい大切な夏の日