空がなく
空
空はいろいろな顔をする
母は昔から空模様をとにかく気にする人
幼い頃から 白い雲と黒い雲 さて雨を降らす雲はどちらでしょうか?
この雨の振り方は きっと後から虹が出るよ〜
なんて そんな話をいつも聞きながら育った
そのせいもあり 自然と外に出るとまず 空を見るようになった
今日の空の色は 雲は なんて…まず眺める
空がなく なくこともあれば 笑うことも
いろいろな顔を見せてくれる 空 だからこそ
君からのLINE
連絡が…
LINEがまたこない
既読にすらならない
届いてるのは絶対気づいてるはずなのに
わざと?忙しいから?ただ返信がめんどくさいからかな
朝まで悶々とした挙句 またLINEしてしまった
やっと返事が返ってきたけど…なんだか腑に落ちない
気にする私もおかしいんだろうね
LINEって読むと既読がつくから
ポケベル時代が懐かしい…単純極まりない
でも当時ではとにかく大切なツール
だからこそ 鳴るたびにときめいたんだと思う
命が燃え尽きるまで
燃え尽きるって
命は 燃えるのか
人生折り返しを迎え そこまで感じた事はない
確かに とにかく力いっぱい頑張った事はあるけど
燃え尽きた経験はない はず
思うのは 燃え尽きなくて良いから 私の今の
To doリスト
⓵ 息子達が自立するのを見守れる事
⓶ 年老いた両親がどうか日々笑顔でいられますように
やっと
⓷ 叶うなら 終の住処は暖かい過ごしやすい所に移住し
たいな
もし今後 命が燃え尽きたかもしれないって 感覚を感じられる機会があったらどんなにステキな事なんだろろう…想像するしかないけど今は
まだ 間に合うのかな…
夜明け前
夜が 明ける
小学校からの大親友 利子ちゃん その当時二人大好きだった少女漫画 月の夜星の朝
多分ロマンスな内容だったはずだけど 忘れてしまった
利子ちゃんの 言葉に衝撃
知ってた? 星って次の日なくなるわけじゃなくて 空が明るくなるから見えなくなるだけなんだよ
まだ小学生だった私は当たり前の事なのに 衝撃
絶対一緒に見えなくなるところ見よう!
太陽が明るくなる前に集合
結局 二人共起きられないから
その計画は実行する事は叶わなかった…
思い出した もう一度チャレンジしてみようかな
本気の恋
愛じゃなくて
恋
毎日 恋はしてる
かな…
朝、起こした2人の息子に恋
今日も私を 気遣ってくれる方に 恋
ありがとう
愛するということ という本
3回読んでみたけど…
いまだにわからない
恋はちょっと理解したけど
心から 愛する を模索中