私が辛くなったら
そっと雨が降ってきた
私の気持ちに寄り添ってれているように
慰めているような優しい雨音
名前変えてすみません
また、直します
私はあの子の歌声が好き
会いたいけど無理だよね
私は学校に行かないから
LINEを交換してるのに
自分から送ったことがない
スマホを見つめていると
通知音がなってLINEを開いた
するとあの子から曲が送られていた
その曲を聞いてみると
すごく感動した
それと学校に行っていない自分は
どんなけ勇気がなかったんだろうと思った
でもそんな自分が見つけた、できることを胸に抱いて
久しぶりに通る道をとおって向かっていった
人の思いが詰まっているものそれが歌なのかな
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今、♡820くらいになったから目指せ900
友達と一緒に持っていた宝物
その友達が転校してしまうことになった
これからはこれが私達をつなぐお守りだ
私はお守りをそっと包みこんで
二人が元気で頑張れますようにと願いを込めた
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誰にでも優しくて
明るい
そんな彼が気になっていた
ある日、彼とバスで偶然会った
すると急に私の方を向いて
「これ、あげる」と
一瞬私の手をそっと包みこんで何かの紙を渡してきた
そして彼は私に背を向けたままで何も喋らず学校についた
私は紙が気になって誰も居ない場所で開いてみた
その手紙には「お前が、好きだよ」と書いてあった
私は彼のところに行き、このことを訪ねようとしてもなかなか声にできない
すると私に気付いた彼は私の手を引っ張ってそのまま
急に立ち止まったと思ったらもうバス停だった
そして彼は言った「付き合って欲しい」と
私が「はい」というと同時に雨が降ってきた
彼は私にそっと上着をかけてくれた
そして彼の温かい温もりに包まれ
私の手をそっと握ってくれた
小さい頃に離れた彼
この時期だったかな
暑い日差しに照らされながら飛行機を見送っていたな
彼の乗った飛行機は
日差しがあたって空に溶けるかのように見えなくなっていった
空がくれたこの気持ち
私はあの時彼に恋してたんだ
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私は夜の妖精
夜空はきれいだし夜はとても良いよ
初めて青空の下で光を浴びた彼女
彼女は自分が照らされている事に気づき
明るいとこの良さに気づけました
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こんばんは〜!(こんにちは)
sora4581今日、塾疲れたな〜
理科で席替えしたんや(´・ω・`)
じゃあこれからもよろしくね〜〜〜〜!!( `・∀・´)ノヨロシク
私はかなえ
私は昔から負けず嫌いだから何もかも頑張る性格だった
でも中学生になった時、仲が良かったみらいが他の子と誰かの悪口を言うようになっていた
友達だからという理由で私によく 何かを頼んでくる
私はいつも頷くだけ
そうしているとコソコソ何かを言ってくる
そんなある日―
「みらい、りゅうたくんが好きらしいよ、クラス一緒だよね、だから協力してくれない?」
と言われた。
みらいは恥ずかしそうにしている
無理と断るとみんなが「どうしても...だめかな」
と言ってきた
それでも私は断って帰った
私は少し焦り気味になっていた
私だって彼が好きだったから
もしそれを知られるとみらいの友達にもなにか言われるかもしれないな
でもどうしても...諦められない