むらたま

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8/20/2024, 6:59:59 PM

さよならを言う前に貴方の顔を見つめた。
ああ、この笑顔。
ちょっと癖になるんだよな。
また次に逢えるまで。
何度でも思い出そう。

8/19/2024, 7:02:00 PM

明日の空模様なんて明日になってみなければ分からない。
そうやって行き当たりばったり生きてきた。
晴耕雨読、為されるがまま。
でも貴方に会って少しだけ、こうだったらいいなというものができてきた。
少しだけ欲張りになったのかも、しれない。

8/18/2024, 11:24:53 AM

鏡に映るわたし。
ちょっとふけこんできたけれど、だんだん父方の祖母に似てきた気がする。
遺影でしかみたことがないおばあちゃん。
遺影の写真は誰かの結婚式だったようで、くったくのない笑顔がまぶしい。
夫婦養子で家に入ったおばあちゃん。
苦労も人一倍だっただろうに、明るく健康的な印象だ。
おばあちゃん。
声に出して呼んでみた。
優しい温かい手で頭を撫でてもらった様な気がした。
そういえば、お盆だ。

8/16/2024, 5:39:02 PM

今まで生きてきた事に少しばかりの誇らしさを感じている。
決して簡単ではなかった道のり。
ちょっとこの辺りで一休みしてもいいかな。
疲れた足には湿布を貼って。
自分を労ってあげよう。
夜が明けたら、またあるきだすんだ。

8/15/2024, 10:12:01 AM

夜の海をほよほよ泳いで。
岸に浮かぶ街の明かりを眺めてみたい。
夜光虫が飛び交う中
小さい頃の花火の思い出を反芻したい。

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