3/3/2023, 2:55:45 PM
あなたにひな祭り感じてほしくて
つくった海鮮丼
美味しそうに頬張る横顔見たら
お内裏様で微笑むお雛様の気持ち
わかったみたい
2/23/2023, 4:01:52 PM
隣で寝息をたてて
可愛い瞳を閉じて
ころころ寝返りうちながら
気持ちよさそうに
眠るあなたが大好き
love you
2/15/2023, 2:59:21 PM
朝、郵便受けを覗くと、金色の小さな花が周りを囲うように描かれた可愛いらしい封筒が一通入っていた。
花の中央に書かれた宛名は わたし。
送り主の名前はどこにも書いていない。
開けてみる。
封を開けた瞬間に、花の香りとともに懐かしい記憶が蘇る。
封筒とお揃いの便箋にはこう書かれてあった。
-この手紙を受け取った 10年前のわたしへ
今は20××年2月15日。
わたしは今も書き続けているよ。
自分の気持ちを言葉にするとすっごく気持ちがいいの。
あの時始めてよかったって、ありがとうを伝えたくてお手紙書いたんだよ。
最初は上手に書けなくてもいい。
何を書いたらいいか迷って、結局消して、また書いて
その繰り返しでもいい。
だけど、その少しずつの「書く」が蓄積されてだんだん書くことに抵抗が無くなってくる。
むしろ書きたくなってくる。
上手に書こうとしなくていいんだって気づいてから、自分の言葉で表現することが楽しくなってくるよ。
だからこんなに続けられたのかも。
書いてくれてありがとう。
10年前のわたし、
最初の一歩、踏み出して書いてみない?
-10年後のわたしより
心の中に眠っていた何かが突き動かされたのがわかった。
書いてみよう。
ふみだしてみよう。