7/19/2023, 10:47:31 PM
『貴方の視線の先には誰がいますか?』
3年前、私は貴方にそう聞きました
自分の願いを叶えることしか考えていなかったあのとき、
貴方のことが大切だといいながら逆に傷つけてしまったあのとき、
今さら遅いかもしれないけれど、貴方と話がしたい
1度だけでいいから話をさせて、そうしたら
あの時ごめんね、幸せになってね
って伝えるから
『貴方の視線の先は私のものじゃない』
気付かせてくれてありがとう
7/9/2023, 9:18:50 AM
ふとした瞬間、どこかに行ってしまいたくなる
私のことを誰も知らない場所に行きたい
街の華やかな明かりが受け入れられなくて逃げ出したくなる
こんな私はおかしいですか?
こんな私を変だと思いますか?
そんな疑問を一人抱えてまた、不適合な華やかな街に駆け出していく
7/6/2023, 11:25:23 AM
高校生のとき部活入部2ヶ月で退部した。
サッカー部のマネージャーで練習はきつかったけど楽しかった。でも、親に反対されOFFの少ない部だったから体調を崩し退部するしかなかった。
退部する2週間前くらいから毎日泣いていた。
どうしたらいいのか分からず一人で悩んで泣いて、でも友達にはバレないように笑顔でいた。
ある時、一人の友達が、
『無理して笑わなくていいよ。つらいときはつらいって言っていいんだよ。』
と声をかけてくれた。
彼女は中学生の時に部活内でいじめにあっていた。
誰にも相談できなくて苦しかった、一人で抱え込んで不登校になった、そう教えてくれた。
そして私にそんなふうになってほしくないと言ってくれた。
その言葉にとても救われた。
とても嬉しくて初めてひとの前で泣いた。
そこからお昼ごはんを一緒に食べるようになり、一緒に帰るようになり、一緒に行動するようになった。
彼女のお陰で灰色になりかけた高校生活が色鮮やかだった
私は彼女がいなければいまこの世界に存在していないだろう