1/21/2025, 10:05:06 AM
一人きり息を凍らせつつ走る 北極星よ僕を見ていて
(ただひとりの君へ)
アルバムを抱きしめて泣く 明日から全部忘れて未来をいきる
(明日に向かって歩く、でも)
1/19/2025, 10:08:11 AM
ビー玉を空にかざして小さめの宇宙をつくる あ、流れ星
(手のひらの宇宙)
1/17/2025, 11:17:54 AM
透明な雫は海に溶け落ちていつか貴方に雪として降る
(あなたのもとへ/透明な涙)
誰かが夏に海で流した涙が、水蒸気になって雲になって雪になって想い人に降る、なんてことがあれば良いですね。
1/14/2025, 11:34:22 PM
痛みすら伴うようにゆっくりと笑顔をつくる君を見ていた
(そっと)
1/14/2025, 11:06:03 AM
いつの日か宇宙の果てを見に行って僕といっしょに星になろうよ
(まだ見ぬ景色)
多忙につきしばらく小説はお休みします。